高雄の蓮池潭にある春秋閣は、1953年に造られました。本殿はすぐ前にある啓明堂です。龍の上に観音騎龍像が乗っていて、関羽を祀っています。龍の口から入ることができます。口から入らないとご利益がありませんので注意です。
長い体内では階段を上ったり下ったりします。道教の物語がカラフルに語ってます。
龍の体内から出ると春閣・秋閣へそれぞれいけます。
春秋閣は上階へ上がる事もできます。
出入口からは蓮池潭の中心に向かって橋が架かっていて、五里亭へ行けます。
五里亭も上へあがる事ができて、日陰になっていて風が通っていたので少し休憩していきました。とても気持ちが良かったです。
橋の途中、蓮の花が見事に咲いていて、風に揺られていました。
蓮池潭の名の通り、蓮がとてもきれいです。
蓮の花だけでなく観光スポットなどみどころはたくさんあると思いますが、高雄の蓮池潭はこれを見るだけでもとても価値があるところだと思いました。