台湾からの帰国便にバニラエアで帰ってきたので、成田空港の第3旅客ターミナルに着陸しました。
第3旅客ターミナルは、フードコートがあったり、お金はかかってないけどシンプルでわかりやすくとても使いやすいターミナルになっていました。
床の道案内が、陸上競技のトラックみたいでわかりやすかったです!
第3旅客ターミナルから第2旅客ターミナルへ移動する通路が、ナリタニストロードといって、「旅」について、語っている言葉が、写真とともにパネルで何枚か掲示されています。
共感できる言葉パネルがいっぱい
スーツケースを引きながら、一枚一枚読んでいましたが共感できる言葉ばっかりで、胸からこみあげるものがあり、スマホで写真をとって来ました。
ほとんど写真をとり、ありすぎたので後日検索して調べていたら、成田国際空港公認・ナリタニスト(Facebook)を見つけました。
成田国際空港公認・ナリタニスト(Facebook)
成田国際空港公認・ナリタニスト(Facebook)には、先日みかけたパネル画像がたくさん掲載されていました。
言葉を読みながら、また共感してうぉーとなりましたが、先日見た以外にもたくさんありましたので、言葉だけ抜き出して羅列してみました。
- 世界を知ることは、自分を知ることだ。
- 普段はOLの私も、成田に着いた瞬間、旅人になる。
- 日本で悩んでいたことが、ちっぽけなことに思えてくる。
- 旅が終わったあとも、僕らは人生を同じように楽しむ。
- 旅の話をするときは、どんな人でも物語の主人公になっている。
- ワクワクしすぎて眠れない。旅が始まる前日は、遠足前の子どもになる。
- 旅に出るたび、自分の物語のページが増えていく。
- グローバルなんて言葉に怯えるくらいなら、一度世界を旅すればいい。
- どんな観光名所も、自分だけの名所には敵わない。
- どこにいたって、僕らの心は旅人だ。
- 本当の旅人は、まだ知らない日本に出会うのが上手い。
- 今まで見たことのない景色を見ていたら、今まで見たことのない自分が見えてきた。
- ただ隣り合わせただけの旅人の言葉が、生涯を決める言葉になったりする。
- 臆病な自分や、恥ずかしがり屋の自分。必死で旅するうちに消えていた。
- 新しい国に出会うたび、またひとつ国境がなくなっていく。
- 肌の色や言葉が違っても、同じ空の下、生きている。
- まるで子どもに戻ったみたいに、初めてのことばかりと出会ってる。
- ネットにつながっていない宝物が、世界にはまだ、たくさんある。
- 訪れた国のごはんを食べるたび、数%ずつ、その国の人になっていく。
- いつも見ているはずの太陽が、こんなにも奇麗なことに気付いた。
- 人生は旅だと本当に気づけたのは、旅に出始めてからだった。
- 駆け込めるコンビニのない夜が、心にとってはありがたいと知った。
- どこか遠い国のニュースが、あの国のニュースに変わった。
- 子どもが笑った。集まってきた。そうか、僕は異国の人なんだ。
- 旅をしたいと思わなければ、きっと成田には出会わなかった。
- これはビジネスなのか、旅なのか。それを決めるのは、キミの心ひとつだ。
- 世界中の人が友達になれば、世界中の悲しい争いもなくなるのに。
- 旅をしようと決めた瞬間から、もう、あなたは変わってる。
- 自分の常識が通じないとき、縛られた常識から自由になれる。
- 計画性のない旅は、人の優しさと出会う旅だ。
- あのテストが730点あるかより、勇気と笑顔のある方が旅の点数は高い。
- 偶然の出会いなのに、一生の出会いになっている。
- 欲しいものが簡単に手に入らない。そんな不便さが、心地いい。
- 自分の頭で判断すること、旅に出る前までは忘れてた。
- 二度と会わないかもしれないのに、本当の仲間のように笑ってる。
- 楽しいだけじゃない、だから旅は楽しい。
- 分からないことは何度でも聞き返す。その勇気が予想外の感動に出会える武器になる。
- 本当にうまいものに出会えるのは、足の数より、自分の足。
- 計算された旅に、予想外はない。
- 出会ってよかったと思える人が、きっと世界にはたくさんいる。
- 年齢とか国籍とか肩書きとか、ぜんぶ、成田に置いてきた。
- 景色が変わると、自分も変わる。
- 迷ったら、面倒くさい方を選べ。
- 一度行ったらやめられない。旅には、きっと中毒性がある。
- 「私の息子よ」と言ってくれる人が、世界中にたくさんいる。
- キミの目にしか見えない景色が、目的地にはきっとある。
- 何をしゃべってるか分からないけど、なんか通じ合ってる気はする。
- 旅の時間は濃い。いつしか、自分の味付けも変わってる。
- キミが今からするのは、旅行か、旅か。
- 毎朝起きるたび、今日は何に出会えるかワクワクする。
- 自分が何が好きなのか、選択肢を世界中に持っている。
- 日本人のいない街に来ると、自分の中の日本に気づく。
- トラブるほど、思い出深いトラベルになる。
- 効率的に生きるなんて、つまらない。旅をして、知ったこと。
- スマホでシャッターを切らずに、心の中で僕はシャッターを切っている。
- どんなに高性能なカメラも、自分の目には敵わない。
- 景色がちがう。音がちがう。匂いがちがう。5感が反応しっぱなし。
- 一度訪れた場所は、第何個目かの故郷になる。
- 新しい国に出会うたび、またひとつ国境がなくなっていく。
- やった!どこか分からない場所だ。
- 世界最強のパスポートを持つ日本人が、成田から旅立たない理由がない。
- 不便なことは、不幸せなことではない。旅に出ると気づくこと。
- 普通にしてても、奇跡が起こる。それが、旅
- 旅をすると、世界中に家族が増える。
- 数時間前までの常識が、通用しないのが面白い。
- 私の印象は、日本の印象だ。
- 目が合ったから喋る。旅の出会いのハードルは笑っちゃ
うほど低い。 - 人は新しい刺激があると、時間を長く感じる。旅をして
いる一日は長い。 - 旅には必ず別れがある。だから、こんなにもつながれる
。 - 今まで見たことのない景色を見ていたら、今まで見たこ
とのない自分が見えてきた。 - ただ昼間からビールを飲んでいる日もあれば、人生につ
いて考えこむ日もある。 - 細かいニュアンスなんて喋れないから、自然と素直な気
持ちを喋ってる。 - ひとつひとつの出来事が、奇跡的につながる。旅って、
人生みたいだ。 - 一度、日本をリセットする。帰ってきたとき、違う日本
に会えるから。 - スマートさだけ求めるなんて、つまらないじゃないか。
- 成田に向かう列車の中から、もう旅が始まっている。
- 地図を見るだけで、無数に浮かぶ思い出がある。
- 普段の毎日では何も決められなかったのに、旅に出てか
ら決めてばかりだ。
ずらーとあげてみました。重複したり確認できなかったりで、正確なところは良くわかりませんが80ぐらいあるそうです。
私が「ニヤッ」とおもった言葉
私がナリタニストロードで「ニヤッ」と思ったのは、ほとんどでしたが一部パネルを紹介します。
「毎朝起きるたび今日は何に出会えるかワクワクする。」
旅のときは、なにかとワクワクしますよね!寝不足なんて全く気になりません!(それで体調をこわすんですが、、、w)
「やった!どこか分からない場所だ。」
あまり「やった!」とは思わないけど、初めてのところはドキドキワクワクが入り混じった心境になりますよね。
「ワクワクしすぎて眠れない。旅が始まる前日は、遠足前の子どもになる。」
これ、本当によくわかりますよね。出発前の夜はうれしくて高揚していつもぜんぜん眠れません。w
このブログタイトルを代表するような言葉です!
「臆病な自分や、恥ずかしがり屋の自分。必死で旅するうちに消えていた。」
海外で分からないとき、ここは聞きまくるしかないって考えるんですけど、日本じゃなかなかこうはできない自分がいますね。
積極的になると旅も面白くなるんですよね。消極的だと計画をこなす旅になってしまう。
国内12都市・海外7都市へ就航
成田国際空港第3旅客ターミナルは、気軽に、機能的、わくわくの3つのコンセプトで作られているそうです。
この連絡通路(ナリタニストロード)も簡素な造りですが、私はそれ以上に1人でもりあがってしまいました。
旅の出発と帰りには必ず歩いて寄りたい場所になりました。
第3旅客ターミナルからは、LCCが就航し国内12か所海外7か所の都市へ行くことができますので、これからもたくさん利用したいですね。