今回、Airbnbで予約したので、こんな時はスーツケースを預けるため、コインロッカーがやっぱり必要になりますね。
台北駅には、地下に降りるとたくさんコインロッカーがあります。場所は北廻廊の東側と南廻廊の壁面にあります。
北廻廊の東側はMRT淡水信義線や中山地下街へ続く連絡通路ですので、分かりやすい場所だと思います。
これ以外でもたくさんコインロッカーはあります。
種類も豊富で大中小とあって、大きなスーツケースも入れられます。
機種によって金額も微妙に違いますが、そんなに大差はありませんので、探していて、「あっ、あった!」と思ったところで使ってください。
コインロッカーの使い方
使い方は、
- スーツケースを空いている扉に入れる。(空室は少し空いている場合があります。)
- 真ん中辺の操作盤があるところへ行き、入れた扉の番号を入力する。
- お金を入れる。
- スーツケースを入れた扉に鍵がかかる。
- レシートが出てきます。
- 施錠確認。
操作盤から出る紙は、暗証番号とコインロッカーの設置場所・扉の番号等が記載されているので、なくさないようにとっておいてください。
開けるときに必要になります。
186櫃:ロッカーの設置場所 15門:扉の番号 密碼:暗証番号です。紙をなくしたときは200元払って扉を開けてもらうんでしょうね。
初回3時間で30元でしたように思います。
開け方は、
- 扉の番号と暗証番号を入力
- 不足していたら不足のお金を投入
- パカッと扉が開きます。
- スーツケースを取り出す。
スーツケースを預けられるのは3日間までです。
大体おつりが出ない機械がい多いですので、注意してください。
預けたコインロッカーの場所を覚えておくのを忘れずに!
台北駅には、かなりの数のコインロッカーがあります。たくさんあるので、自分がどうやってこのコインロッカーの場所へ来たのか、道順を覚えておくとよいです。
どのコインロッカーも設置場所が同じような情景なので、戻ってきた時に私は勘違いしました。
出てくる紙に設置場所の番号は書いてあり、最悪それでわかりますが、私は迷ってしまいました。
次回は、周囲をよく確認して場所をよく覚えておくようにしようと思いました。
「コインロッカー」は「自動存物箱」、「寄物櫃」、略して「寄」だったりするので、戻ってきてわからなかったらレシートを見せてもいいし、筆談でメモを書いて渡せばわかると思います。